AMD
オープンロボティクス
ハッカソン

はじめに

このチャレンジでは、参加者は最大4人のメンバーからなるチームを結成し、Hugging Face LeRobotを使用してソリューションを構築するよう招待されます。目標は、技術的証拠、創造性、使いやすさを実証して、現実世界の問題を解決するのに役立つLeRobotアプリケーションを開発することです。

AMD オープン・ロボティクス・ハッカソン

ザ・チャレンジ

賞品を受け取るには、出場者は両方のミッションを完了する必要があります
ミッション 1
  • これは、LeroBotを使った「ハローワールド」のような1日の探索と準備ミッションです。
  • 入門セッションは、講師によるハンズオンワークショップから始まります。参加者は、AMD AIソリューションを使用してLeRobot開発環境をエンドツーエンド(エッジからクラウドまで)セットアップする方法を学びます。
  • ミッション: 小さな物を拾い上げて、ゴミ箱に入れます。例:プラスチック製のおもちゃのレンガを拾ってカップに入れたり、ペンを手に取ってペンホルダーに入れたりします。
ミッション 2
  • これは2日間のフリースタイルプロジェクトで、参加者はミッション完了に必要な場合は会場に一晩滞在することができます。
  • 出場者は現実世界の問題に取り組みます。ミッション 2 の結果は賞品として審査されます。
  • ミッション: LeRobot を使ったフリースタイルプロジェクト。目標は、技術的な課題や実際のユースケースに対する創造的な解決策を見つけることです。

イベントスケジュール

2025年11月10日

登録開始

2025年12月5日~7日

東京、日本
ベルサール秋葉原

2025年12月12日から14日

ハードウェア

  • AMDは、参加者が使用できるSO-101ロボティクス・キット、AMD Ryzen™ AIプロセッサーを搭載したラップトップ、AMD Instinct™ MI300X GPUを搭載したAMDデベロッパー・クラウド・アクセスを提供します。
  • 参加者は、必要に応じて自分のロボットハードウェアを持参し、AMDラップトップとAMD Developer Cloudを活用することができます。
  • 各イベントの期間中は、参加者が解決策に取り組むための会場を用意します。
  • ユーザーガイド、サンプル、および関連情報は、コンテストの開始時に提供されます。
  • イベント期間中は、お食事とお飲み物をご用意いたします。

各イベントのチーム賞品は以下の通りです

10,000ドル
1位チーム
5,000ドル
(1チームあたり)
2 位チーム
2,000ドル
(1チームあたり)
3位5チーム

賞品 (都市ごと)

  • 勝者とみなされたチームは、賞品を1つだけ受け取る資格があります。
  • 賞品の獲得は、参加者が指定されたミッションを完了できるかどうかにかかっています。どのチームもミッションを完了しない場合、AMDは賞品の授与を控える権利を留保します。
  • 賞品は、結果の複製と検証後にAMDの独自の裁量で授与されます。

ハードウェア費用の払い戻し:

  • 主催者はハードウェアの費用を払い戻します。ただし、コンテストの発表後に出場者がハードウェアを購入し、購入証明書が提出された場合に限ります。
  • 払い戻しの上限は、登録チームあたり300ドルです。
  • 出場者は、利用可能なハードウェアを自由に使用できます。
  • AMDは、ハッカソン期間中、AMD Developer Cloud上のAMD Instinct™ MI300X GPUへの無料アクセスと、オンサイトでのモデル推論実行用のラップトップを提供します。

コンテストへの応募

  • すべての投稿作品は、このチャレンジのために特別に開発されたオリジナルでなければならず、投稿前に公開されていてはなりません。
  • 投稿作品は Github に投稿し、コンテスト終了後に公開する必要があります。
  • 参加者は、すべてのソースコードをGithubリポジトリ、トレーニングデータセット、トレーニングモデル、トレーニングスクリプト、推論アプリケーション、ミッションのビデオ録画、およびコンテストで必要な書類として提出する必要があります。
ありがとう!提出物が受理されました!
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チャレンジポリシー